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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-18 第201回国会 参議院 総務委員会 第5号

地域におきましては、農家わな免許を取って猟友会に入会をし、地域一帯捕獲活動強化に取り組む事例ですとか、ベテランハンターの助言を得ながら、若手農家が集まって地域鳥獣対策を担う事例などの捕獲強化に向けた新たな取組が増加しつつあるというふうに認識をしております。また、遠隔操作捕獲ができるICTを活用したわなを導入して、人手不足捕獲者負担軽減に対応している事例も出てきております。  

村井正親

2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

猟友会の会員の高齢化が進む中、各地域では、農家わな免許を取って猟友会に入会し、地域一体捕獲活動強化に取り組んだり、猟友会の応援を得ながら、これ、私の地元熊本なんですけれども農家の皆さんが大勢組織をつくって、農家ハンターとして相当その地域鳥獣対策に効果を出していらっしゃるようないい例も最近は増加をしているところでございます。  

藤木眞也

2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号

ですから、それなりの、今の捕獲わな免許ぐらいのことはきちっとやっていただくということが重要であって、グラフお見せしましたけれども、たくさんわな免許所有者登録者はいる中で、本当に捕られている方は、やっぱり半分以下の方たちが本当にきちっと捕っておられる。ただ、本当にきちっと捕るためには、多少の手続とか、やっぱり行政部署に対する報告とか、そういうことは絶対重要になってくることだと思います。

坂田宏志

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

平成二十年度に若手五人が、わな免許に挑戦し、全員が合格し、免許を取得しました。これにあわせて、角川農業組合では、箱わな五基、くくりわな五基を購入し、集落被害防止活動担い手育成していこうとする機運が高まりました。  また、他人任せから自主防衛へと発想を転換し、集落参加型による獣害防止活動の展開が始まりました。

池田計巳

2007-03-15 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この中で、都道府県知事の判断で休猟区におきまして狩猟による特定鳥獣捕獲ができることとすること、それから、狩猟免許取得負担軽減のために、これまで網・わな免許ということで二つの免許が一緒になっておりましたのを、網免許わな免許に分けまして取りやすくすると、このような対策を講じたところでございます。  

冨岡悟

2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号

南川政府参考人 まず、私ども、今回の改正でございます、確かにわな免許を取りやすくしたいということはございますが、当然ながら、その反面、設置区域も制限できるようにしますし、さっき申しましたけれども、くくりわな、とらばさみ等についての一部使用の制限とか、あるいは構造基準の見直しということで、より安全性を図りたい、錯誤捕獲があった場合でも極力損傷なく解放できるようにしたいということでございますので、そこについてはぜひ

南川秀樹

2006-05-09 第164回国会 参議院 環境委員会 第11号

しかしながら、狩猟人口は減少している、保護管理担い手が減ってきたと、こういうことがわな免許改正の背景にあると理解しておりますが、本来必要なのは、個体数管理を含めた被害対策をする人の、人材育成だと、これが最重要課題であるというふうに昨日も参考人の方が強くおっしゃっておりましたけれども人材育成配置の問題だと思います。

岡崎トミ子

2006-05-08 第164回国会 参議院 環境委員会 第10号

参考人吉田正人君) 先ほど私も申し上げましたが、わなに関してはもっと、わな免許をつくるんであれば、その免許を持ってないと買えないと、そういうようなところが徹底しないといけないと思うんですね。今はそういう免許の提示なくてもホームセンターでもインターネットでももう買えてしまいます。そして、無免許の人でも使ってしまう、そういったことがございます。  

吉田正人

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